他人と比較することの誘惑と比較をやめる方法

私たちの幸福を阻害する最大の要因の1つは、他人と自分を比べることです。
スリーサイズ、家、仕事、収入などのことで、自分と友人や兄弟、同僚を比較してしまうことは、ときには頑張る意欲や働く原動力になりますが、一方で悪影響を及ぼすこともあります。

SNSを利用する機会が大幅に増えたことで、これまでは知ることができなかった友人の情報をとても簡単に手に入れることができ、比較することも可能になってしまっているのです。

なぜ、他人と自分を比較することが不幸の元になるのか?

独り身の場合は、他のカップルやパートナーがいる人と比較してしまう誘惑に惹かれてしまいます。
そもそも、なぜ自分が独り身で、周りの人にはパートナーがいるのか、なぜ自分にはパートナーができないのか。こういった衝動に駆られてしまいます。

このときに、周りにはパートナーがいる素敵なカップルに溢れており、素晴らしいことだとポジティブに考えるのではなく、自分にはなぜいないのか?とネガティブな捉え方になってしまっており、不幸の元になっていると考えるのです。

また、独り身の方が自分と比較する相手は、カップルだけではありません。同じ独り身の人間も比較の対象になってくるのです。

同じ独り身の人間でもたくさんの異性や気になる人と遊びに行っている人もいれば、全く遊びの機会に恵まれない人がいます。このように同じ境遇の人間同士でも比較することができてしまうので、いつの間にか自分のことではなく、他人の境遇に思いを馳せ、自分との違いを確認しては、他人を羨ましく思い、不幸を招いているのです。

更に都合が悪いのが、比較対象は止まるところを知らないので、比較しようとすればいつまでも比較しては落ち込むことを繰り返す、負のスパイラルに陥ってしまうのです。

自分と他人を比較することを止める方法

信頼できる人にアドバイスをもらう

人間の性として、他人と比較することを止めることは難しいです。
しかし、他人と比較して落ち込んでしまうことは、いいことがありません。

落ち込まないためにも信頼できる他人から客観的なアドバイスや意見をもらうことは重要なことです。あなたがダメだと考えていたことが実はそうでもなかったり、すごいと考えていることが他人からすると大したことではない、といったことはよくあります。

自分で考え込んで、他人と比較して決めつける前に、あなたのことをよく知る友人や同僚、家族からあなたに対する意見をもらうことで客観的な判断に基づいた比較ができます。
案外自分が思っているよりも他人は評価をしてくれているものです。

どうしてもあなたを客観的に判断してくれる人が見つからなかった場合には、お金を払ってあなたの客観的な評価をしてくれる人やメンターになってくる人を探すのも1つの方法です。

最近では、メンターを見つけることができるサービスもあり、悩んでいるのはあなただけではありません。まずは探すことから始めてみてください。

自分を受け入れる

結局のところ、他人と自分を比較することは、人間の本質の一部だと思います。
しかし、それが行き過ぎると、本当の意味で自分らしい自分でいることを阻害することになります自分を受け入れていない人ほど、周りの人と比べてしまう傾向があります。

もし、あなたがデートに行こうと思っているのにも関わらず、自分が他人よりも劣っている人間と思っていると、そういった様子が態度に出てきたり、相手に伝わったりすることがあります。これはデート相手にとっては大きなマイナスポイントです。

どんな人でも完璧な人はいません。あなたの足りないところを数えるのではなく、できない自分も受け入れることが大事です。できない自分も受け入れることができれば、他人と比較することも少なくなってくるでしょう。なぜなら、あなたはあなたなのですから。

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