【2023年】犬におすすめの自動給餌器

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あると便利な自動給餌器。しかし、いざ探してみると意外と多くの種類があって迷ってしまうことも。

この記事では、愛犬の役に立つ自動給餌器を見つける参考になるように、犬におすすめの自動給餌器についてまとめていきます。

自動給餌器とは?

自動給餌器はタイマーをセットすることで設定した時間に自動で餌をあげることができるアイテムです。自動餌やり器と言った方がわかりやすかもしれません。

仕事や出かける予定があるときに、家を不在にしても、わんちゃんに餌をあげることできるので、家にいない間にわんちゃんが空腹になってしまうことを防げます。
1日に餌をあげる時間を複数設定できるものも多く、長い時間家を空ける際にもあると便利です。

最近の自動給餌器はアプリと連携して、餌をあげるタイミングを調整できるものやカメラが付いてわんちゃんの状況を確認できるもの、録音機能でわんちゃんに餌の時間の合図を送れるものなど様々な機能を搭載した自動給餌器があります。

フードのタイプやわんちゃんの数などで選び方が変わってきますので、選び方を参考にしてみてくださいね。ちなみに、自動給餌器の読み方は、「じどうきゅうじき」です。

自動給餌器の選び方

愛犬におすすめの自動給餌器を選ぶ際にはチェックしていただきたいことがいくつかあります。気になる項目をチェックして自動給餌器を選んでくださいね。

フードのタイプで選ぶ

ドライフード

ドライフードを食べているわんちゃんには、1度にたくさんのドッグフードを設定できるストッカータイプがおすすめです。

給餌器の中にたくさんのドッグフードを入れておくだけで、餌をあげることができ、設定の手間がかかりません。

一度に設定すると餌の鮮度が落ちたり、盗み食いされたりといったことを不安に思われる方もいるかもしれません。

最近の自動給餌器には、餌の鮮度が落ちないように乾燥剤がセットされているものや盗み食いができないようにストッパーが付いているものが販売されています。
わんちゃんの性格などに合わせて特徴のマッチする給餌器を選ぶのがよいでしょう。

ウェットフード

ウェットフードを食べているわんちゃんの場合には、ストッカータイプの給餌器は使えないものがほとんどです。代わりにトレイタイプのものを選びましょう。

トレイタイプの自動給餌器も音声機能が付いていたり、複数回数分の餌をセットできたりするものがあり、家を空ける時間などから必要な餌のセット数を考慮して選ぶのがよいでしょう。

洗いやすいもの・手入れしやすいものを選ぶ

自動給餌器はわんちゃんの体内に入る餌を管理するものですので、綺麗な状態で使えるのが理想です。
そこで、重視したいのが、洗いやすかったり、手入れしやすかったりするかどうかです。

多くの商品で洗いやすさや手入れのしやすさに配慮して作られており、丸洗いができる商品などもあります。手入れのしやすいものを選びましょう。

ストッカータイプとトレイタイプでは、パーツの少ないトレイタイプの方が洗いやすく、手入れがしやすいです。トレイタイプは餌をセットするトレイを本体から外して丸洗いができるので、清潔に保ちやすいです。

ストッカータイプはトレイタイプよりも大きく、パーツも多いので、少し手間です。
ストッカータイプを選ぶ場合には、餌をセットする受け皿が本体から外して洗えるか、フードタンクを丸洗いできるかの2点に注意して見てみてください。

受け皿を本体から外すことができないものは受け皿の手入れが大変でおすすめしにくいです。
また、フードタンクが丸洗いできることも重要です。長い間使っているとフードタンクも汚れていってしまいます。

どれだけ受け皿を綺麗にしていてもフードタンクが汚れたままだと、衛生的によくないフードを食べてしまうことになってしまうからです。
細かい部分まで手入れができない自動給餌器は不衛生で様々なトラブルを引き起こしかねませんし、数ヶ月で廃棄になってしまう可能性もあります。

洗いやすさや手入れのしやすさは選ぶ際にチェックしておきましょう。

緊急時なども考えた稼働方式で選ぶ

自動給餌器の稼働方式には、電池や電源などいくつかの種類があります。
それぞれの特徴を理解して、適したものを選びましょう。

電源タイプ

電源につないで使うタイプです。電源につないでいるため、停電などのトラブルなどがない限り、止まることなく利用できます。また、多機能が備わっているものも電源タイプに多い特徴です。

注意すべき点としては、2点あります。1つは電源が必要になるため、置ける場所が電源付近に限られますし、スペースを取ります。

もう1点としては、電源コードでわんちゃんが遊んでしまったり、コードに引っかかったりすることがあり、万が一の事故につながりかねません。

わんちゃんの躾が心配な場合には、選ばない方が無難かもしれません。

電池タイプ

乾電池で動くタイプです。電源に繋がっていないため、場所を選ばずに使えます。電源コードに関する事故を招くことがなく、安心です。万が一の停電時にも動くのでその点も安心です。

電池タイプの注意すべき点としては、電池が切れると動かない点です。電源タイプは停電やコードが抜けてしまったときに動かなくなるリスクがありますが、電池タイプは電池残量がなくなると動かなくなります。

どちらのタイプの方がリスクと考えるかは考え方次第ですが、電池残量の見極めが難しいという点でリスクと考えることもできます。

2WAY給電タイプ

電源タイプと電池タイプの両方について説明してきました。どちらの場合にも万が一が起こった場合には、餌をあげることができなくなるリスクがありましたが、このリスクを軽減する方式として採用されているのが2WAY給電タイプです。

2WAY給電タイプは電源からの給電と電池による給電の両方を搭載している良いとこどりの自動給餌器です。通常は電源からの電気で動きますが、停電やコードが抜けるなどの万が一の場合には電池から電気で動き、万が一の場合にも対応しているものです。

給電タイプについて迷う場合には、2WAY給電タイプを選んでおくと安心でしょう。

盗み食い防止やイタズラ防止機能が付いている

ドッグフードをストックしておける自動給餌器ですが、常に餌がある状態になりますので、食いしん坊なワンちゃんの場合には、盗み食いやイタズラをしようとする可能性もあります。

盗み食いなどをしてしまうと必要以上のご飯になり、様々な支障が出てしまうことも。
そんなわんちゃん対策として、盗み食いやイタズラができないような機能が搭載されている自動給餌器を選ぶのがよいでしょう。

盗み食いができないものになっているかのチェックポイントとしては、わんちゃんの足でボタンが反応しないか、蓋が簡単に開かないか、わんちゃんの足で餌を出すことができないかなどです。

また、簡単に倒れてしまう自動給餌器も壊れる原因になったり、必要以上の餌を食べてしまうことにつながってしまうので、転倒防止機能がある自動給餌器を選ぶのも重要でしょう。

食べやすい量や形になっているものを選ぶ

わんちゃんによって食べる量や食べやすいトレイの深さがあると思います。各社の自動給餌器は少しずつトレイの大きさや形、深さが異なっていますので、飼っているわんちゃんの食べやすいものを選ぶのがベストでしょう。

トレイの深さが合っていないから食べなくなるということはないでしょうが、身体への負担は少なからずあると思いますので、注意が必要です。

設定が簡単なもの・細かい設定ができるもの・遠隔操作できるものを選ぶ

設定が複雑なものは使うのがめんどくさくなってしまいがちです。簡単に設定ができるものを選ぶのがよいでしょう。

特に、最近ではアプリと連動し、外出先からでも遠隔操作で設定の変更ができる給餌器もあります。
外出先でも自由に設定変更ができる方が、急な予定などにも対応ができ、使い勝手がよいでしょう。
また、時間設定も1時間単位でしか設定できないものもあれば、30分単位で設定できるものもあり、様々です。

1時間単位の設定でも困ることは少ないかもしれませんが、ごはんの時間を細かく管理する必要がある場合には、30分単位などで細かく設定できる給餌器の方がおすすめです。

音がうるさくないもの

わんちゃんは音に敏感な子も多いので、なるべく静かな音で動く給餌器を選ぶ方がよいでしょう。
何回か使っているうちに慣れてくるわんちゃんも多いですが、大きな音がすると驚かせるばかりいいこともないので、注意が必要です。

あると便利な機能で選ぶ

カメラ機能

外出先でペットの様子を確認できるのがカメラ機能です。カメラ機能があればいつでもどこでもわんちゃんの様子を確認でき、万が一の場合にも安心です。

しかし、給餌器についているカメラ機能は、ペットカメラのような高性能なものではなく、給餌器の前に来た時だけ確認ができる点に注意が必要です。

ちょっとした様子を確認する際には便利なカメラ機能ですが、常に広範囲の動きを確認したいという場合には、ペットカメラを検討するのもよいでしょう。

録音機能

警戒心の強いわんちゃんの場合には、餌が急に出てくることに驚いて近寄って来ない可能性もあります。そんなときに頼りになるのが録音機能。あなたの声を録音しておくことでいつものごはんのように安心して食べてくれることでしょう。

アラート機能

たくさんの餌を入れておくことで手間が少なく使える自動給餌器ですが、いつの間にかフードタンクの餌がなくなって気付かないといったこともあります。

いつの間にか餌がなくなってわんちゃんのご飯がなくなるリスクを減らすのに便利なのがアラート機能です。

フードタンクの餌が少なくなってきたり、給餌器にトラブルが発生したりしてしまった場合に、アラートで知らせてくれるます。

忙しかったりするとついつい確認の時間を忘れてしまうこともありますので、アラート機能がついておいて損なことはないでしょう。

犬におすすめの給餌器

ペット自動給餌器 Take-One P1

電化製品の輸入・販売を行っているテイクワンテクノロジーから出ている「ペット自動給餌器 Take-One P1」専用のスマホアプリがあり、遠隔操作でペットに餌をあげることができ、カメラも搭載されているので、様子も見れて安心です。

給餌時刻は20個まで設定可能で、給仕量もおよそ5gごとに調整ができ、細かい調整がしやすいのが特徴です。残量アラートも出るので、うっかり餌を入れ忘れてしまうということも減らせるのもGoodなポイントです。

ステンレス製の受け皿は取り外し可能で、洗うことができますし、フードタンクも取り外して洗うことができるので、洗う手間もかからず清潔に保てます。
ペットが盗み食いするのを防ぐ機能も充実しており、欲しい機能をまるっと搭載しているおすすめできる一品です。

タンク容量2.8L
タンクの丸洗い可能
設定可能給餌時刻10以上
1ポーションあたりの量5g

カリカリマシーンV2

自動給餌器の火付け役としても知られるアクセスラインの「カリカリマシーン」
2022年10月にパワーアップして販売されたのがこのカリカリマシーンV2です。

乾燥剤ポケットが付いていたり、フード吐き出し口が調整され、イタズラでフードを取り出せないように進化しています。
ステンレス製の受け皿を外して洗うことができますし、フードタンクも外して洗うことができるので、衛生面でも安心です。

給餌時間の設定も他のタイマー式給餌器と同様に簡単に設定できるので安心です。
転倒しないように少し重めの設定になっている点や盗み食いやイタズラができないように設計されています。

スマホ連携ができていないのが、少々不便に感じられるかもしれませんが、それ以外の機能は十分に備わった商品です。

タンク容量4.5L
タンクの丸洗い可能
設定可能給餌時刻4
1ポーションあたりの量10g

WAGWAG オートフィーダー

ジーフォース社から販売されている自動給餌器が「WAGWAG オートフィーダー」
Amazonでも高い評価を受けている人気の自動給餌器です。

トレイタイプの自動給餌器でウェットフードにも対応しているので、ウェットフードを食べているわんちゃんにも使えるのがGoodです。5食分のストックができ、1日中外にいても安心のストック数です。

トレイタイプは比較的手入れが楽ですが、WAGWAG オートフィーダーもトレイを本体から外して洗うことができ、手入れが簡単です。また、わんちゃんが叩いたりしても、本体が反応しないような設計になっているため、盗み食いができない点も安心です。

トレイタイプにて欲しい機能はある程度揃っているため、使いやすい自動給餌器の1つです。

タンク容量0.24L×5
設定可能給餌時刻5回
1回あたりの最大給餌量240g
1ポーションあたりの量5g

PetSafe おるすばんフィーダー

アメリカのPetSafeが作った自動給餌器が「おるすばんフィーダー」
2食分と設定できる餌の量が少々少ない点が気になりますが、1時間単位で99時間後まで設定できる給餌器です。

各トレイのタイマーはそれぞれ別の時間に設定できますし、イタズラに叩いたりしても開かない頑丈な設計になっています。

トレイを外して洗うこともできるので、手入れも簡単です。
2食分しか設定できないこと、トレイタイプでありながらウェットフードタイプの餌に対応していないことには注意が必要ですが、餌をあげる時間の正確性などは優れている給餌器です。

タンク容量190g×2
設定可能給餌時刻2回
1回あたりの最大給餌量190g
1ポーションあたりの量1g~

ルスモ

日本製の老舗ブランドであるルスモから販売されている自動給餌器が「ルスモペットフード・オートフィーダアドバンス」最初に販売されたモデルに改良を加えていき、現在のモデルになっています。
具体的には、安心機能や盗み食い防止機能などを追加した充実モデルです。

受け皿の取り外し洗いやタンクの取り外し洗いができ、手入れは簡単です。
一方、内部の構造は少々複雑で、拭き掃除による手入れは少し手間です。

給餌器の取り扱い説明書も詳細に記載いただき、設定に苦労しない設計になっています。
盗み食い防止対策などは徐々に改善していってはいるもののやや吐き出し口が広いのが少し気になる点ではあります。

タンク容量2.7L
タンク丸洗い可能
設定可能給餌時刻6回
1回あたりの最大給餌量80g
1ポーションあたりの量5g

ベストアンサー 自動給餌器

ウェットフード対応のトレイタイプの自動給餌器
シンプルな見た目のスマートな自動給餌器です。

電源コードか乾電池を設定することですぐに利用することできるので、手早く始められるのがよいです。トレイタイプなのでトレイを丸洗いすることができ、手入れも簡単です。

トレイタイプで軽いものでもないため、滑って動いたり、転倒したりといった不安もなく、安心です。一方で、受け皿部分が力で回ってしまう点がやや気になります。

設定可能給餌時刻5回
1回あたりの最大給餌量120g
1ポーションあたりの量1g~

PETLIBRO

アメリカのペット用品メーカーであるPETLIBROが販売している自動給餌器
Amazonでも多くの口コミと人気が集まっている商品です。

電源と乾電池から給電できる2WAYタイプの自動給餌器で時間を設定すればすぐに使えます。
受け皿の取り外しやフードタンクの丸洗いなども可能で、手入れも簡単です。

基本的な機能は揃っている一方で、フードタンクの残量が確認しにくかったり、アラート機能がなかったりすることからフードタンクの残量管理がやや手間な点がマイナスポイントです。

価格は手頃でデザインもシンプルで馴染みやすいので、フードタンクの不便さを気にしなければ、ありな商品と言えます。

タンク容量4.0L
設定可能給餌時刻4回
1回あたりの最大給餌量90g
1ポーションあたりの量10g

ラチュナ

シンプルなデザインで家の中に馴染みやすい自動給餌器が「Latuna タイマー式自動給餌器 モグモグマシーン」2WAY式の給電システム、フードタンク、受け皿が取り外し可能で丸洗いできる構造、イタズラ防止の蓋など、快適に使っていくのに必要な機能が備わっている自動給餌器です。

Latunaの特徴としては、給餌量の調整が細かく設定できる点が魅力で20段階で設定できます。
シンプルなデザインの自動給餌器をお探しの方には検討いただきたい商品の1つです。

タンク容量4.0L
タンクの丸洗い可能
設定可能給餌時刻4回
1回あたりの最大給餌量140g
1ポーションあたりの量7g

DoHonest 自動給餌器

かわいらしいデザインなのがDoHonestの自動給餌器。
給餌量が最大200gまで調整でき、調整幅が広いのが使いやすい給餌器です。

2WAY方式の給電で使用できるのも良い点です。
一方、気になる点もいくつかあります。

まず連動するスマホアプリなどがないため、遠隔からの操作はできません。
また、一番の懸念としては、フードタンクの取り外しができないので、フードタンクを清潔に保つのに苦労します。

内部を拭くことできれいにする必要がありますが、水洗いに比べるとめんどくさく、細かい部分の汚れが気になるのではないかと思います。

タンク容量4.0L
設定可能給餌時刻4回
1回あたりの最大給餌量200g
1ポーションあたりの量5g

ドギーマン おるすばん食器

トレイタイプの給餌器。
アナログタイマー式の自動給餌器のため、誰でも設定しやすい反面、正確性にやや欠けるとの口コミもありました。シンプルな構造で手入れしやすいのはメリットですが、他の給餌器に比べ機能面で優れている点もあまりないため、

少々の時間のずれは気にしない、1回の食事だけを自動給餌したい、多機能は必要なく費用を抑えたいという人にはおすすめできる商品です。

設定可能給餌時刻1回
1回あたりの最大給餌量220g
1ポーションあたりの量1g~

アイリスオーヤマ 自動給餌器

老舗家具メーカーアイリスオーヤマから販売されている自動給餌器。
餌と水がセットになった自動給餌器で、自重で自動的に餌や水が補充されます。

電池や電源が必要ない製品で、フードタンクも給水タンクも透明のパッケージになっており、残量が一目でわかる点はGoodです。

一方、自重による自動給餌になるため、餌があればあるだけ食べてしまうわんちゃんはずっと食べてしまい、食事量の管理ができない点はマイナスです。また、餌が出しっぱなしになってしまうため、時間の管理もできません

時間の管理やフード量の調整が必要ないわんちゃんにはお手頃価格で使える給餌器かと思います。
タンク容量:1.5kg

多頭飼い向けのおすすめ自動給餌器

PETLIBRO 多頭飼い向け自動給餌器

先ほども紹介したPETLIBROが販売している自動給餌器の多頭飼い向けのものです。
こちらの商品もAmazonで高い人気を誇っている自動給餌器です。

多頭飼い向け用に5Lほフード容量があり、少し大きいです。また、2つの受け皿それぞれに配分するフードの量を調整できる機能もあるため、年齢や大きさの違うわんちゃんの都合に合わせて調整可能です。

電源と乾電池から給電できる2WAYタイプの自動給餌器で時間を設定すればすぐに使えます。
受け皿の取り外しやフードタンクの丸洗いなども可能で、手入れも簡単です。

BLIXIA 多頭飼い向け自動給餌器

日本産の多頭飼い向け自動給餌器がBLIXIAの自動給餌器。
2WAY給電方式、Wifi連携、音声録音機能など、給餌器に欲しい機能は搭載されています。

給餌回数は1日4回までの設定になっており、PETLIBROの設定回数よりやや少ないです。1日4回の給餌回数で足りない場合には、選ぶことができませんが、4回以内であれば、選択肢になるでしょう。

犬の自動給餌器に関するよくある質問

自動給餌機でふやかしたフードをあげることはできますか?

トレイタイプの自動給餌機であれば、ふやかしたフードにも対応しているものがあります。但し、自動でふやかしてはくれないので、ふやかす作業は事前に行っていただく必要があります。

自動給餌機のイタズラ防止対策ってどんなものがありますか?

自動給餌機にはイタズラ防止や転送防止用の備えがされていますが、わんちゃんによってはその対策を突破してフードをばらまいてしまうことも。そういったわんちゃんの対策としては、自動給餌機を板で囲んだり、バンドで固定したりといった工夫で対策されている方もいます。遊び盛りのわんちゃんで自動給餌機が大変なことになってしまったら、ぜひ試してみてくださいね。

フードが湿気でダメになってしまいますか?

自動給餌機の中には、乾燥材をセットできて湿気対策をしているものもありますが、梅雨や夏には湿気でダメになってしまう可能性もあります。湿気対策としては、フードの量を調整したり、なるべく湿気が多い場所に置かないなどの方法があります。

自動給餌機のフードを食べてくれません

もしかしたらわんちゃんが自動給餌機から出てきたフードを食べていいと認識できていないのかもしれません。音声録音機能を使って食べていいという合図を送ってみたり、普段から自動給餌機からのフードを食べさせてみたりすることで慣れていくことでしょう。

まとめ

犬におすすめの自動給餌器についてまとめてきました。わんちゃんがいるから外出できないことでストレスを溜めてしまうよりもわんちゃんにも飼い主にもストレスにならない形で過ごすことができる自動給餌器をぜひ検討してみてくださいね。

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