3月14日放送の背筋も凍るほわ〜い話で紹介される出口のない駅についてどこにあるかや出口がない理由について紹介していきます。
出口のない駅はどこ?清流みはらし駅
出口のない駅は山口県岩国市の錦川清流線「清流みはらし駅」です。
錦川沿いにある駅で、特に何か目新しい何かがあるわけではないのがわかるかと思います。
出口がない駅に出口がない理由は?
出口がない駅となっている「清流みはらし駅」に出口がない理由はなぜでしょうか?
清流みはらし駅はその名の通り、錦川の清流を見るためだけに開業された駅だからです。清流の眺めを見るだけの駅となると必要なのか?となりそうですが、駅が開業された地域周辺はきれいな眺めを楽しめて、電車でしかアクセスできないのに、その綺麗な眺めをゆっくり楽しむことができない状況でした。
ゆっくり眺望や景色を楽しんでもらいたいという思いを込めて、作られたそうです。
#急行がんにち で列車でしか行けない秘境駅、清流みはらし駅へ
キハ40 1009 pic.twitter.com/ELAKWcVbJb— 進撃のヨーグルト🍹🥄 (@OS_IC) August 6, 2022
【出口がない駅】清流みはらし駅に行く方法は?ルートは?
清流みはらし駅には清流みはらし列車でのみアクセスできるのですが、清流みはらし列車は1ヶ月に1回程度しか走らない列車となっています。そのため、思いついたから明日行こうということができません。
また、電車でしか行けない場所にある駅のため、車や自転車、徒歩でも行くことが難しい場所になっています。
清流みはらし列車が乗れる日はいつ?料金は?申し込みは?
清流みはらし列車に乗れる日は1ヶ月に1回程度で下記の予定です。
- 3月11日 → すでに満員
- 4月8日 → すでに満員
- 5月13日
- 6月3日
- 7月8日
- 8月5日
- 9月9日
4月の清流みはらし列車までは満員になっています。
清流みはらし列車の料金
清流みはらし列車の料金は5,000円で、往復運賃と昼食のお弁当を含んだ料金です。
清流みはらし列車の定員・申し込み方法
清流みはらし列車の定員は30人。最小催行人数は15人です。7日前までに電話か申し込みフォームから申し込みすることで予約できます。
【出口がない駅】清流みはらし駅についてのまとめ
出口がない駅清流みはらし駅についての情報をまとめてきました。眺望を楽しむだけに作られたため、出口がない駅として存在する駅ですが、駅からの景色は素晴らしいものがあります。
1ヶ月に1度程度しか行くことができないので注意が必要ですが、気になる方はぜひ行ってみてくださいね!